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DREAMフェザー級トーナメント開催へ

B系風味な新雑誌「リアル・バトルトーク」掲載の高谷裕之インタビュー(インタビュアーは高須基一朗氏)の中で、DREAMが来年、日本人8人・外国人8人、合計16人によるフェザー級トーナメントを開催する意向であることが話題に上っています。高谷は、自分にも声が掛かっていることを認めた上で、DREAMのリミット63キロは自分にはキツイ、戦極の65キロの方がありがたい、いずれにせよWECとの契約が優先だけど、などと答えています。なおDREAMトーナメント参加見込み選手の中には、前田吉朗、今成正和の名前がありました。

DREAMフェザー級トーナメントは、流れで言えば順当な開催ではありますが、具体的に始めて耳にしたので嬉しくなりました。そして、やっぱり63キロなんだ。またDREAMだけでなく、戦極でもフェザー級トーナメントが予定されている、ということが示唆されているのでしょうか。

同じ雑誌の菊田早苗インタビューでは、「自分はフリーなので、DREAMにも参戦可能。来年はゲガール・ムサシと対戦したい」という趣旨のことを述べています。ミドル級で両団体をまたぐ対抗戦がありえるということでしょうか。ミドル級で出来るならライト級でもできるということなのでしょうか。ライト級対抗戦は実に見てみたいですよねえ。また川尻に原稿用紙を書かせるくらいの、鬼畜なマッチメークを是非見てみたいものです。

海外情報で、DREAMは来年、ヘビー級のベルトを創設するとも読みました。ヘビー級トーナメントも行われるのかもしれません。石井慧はさすがに間に合わないかな(だから、「自分は白帯」などとさかんに剣幕を張っているのかもしれません)。戦極のほうも、むしろヘビーはより充実していて、トーナメントはやりやすいように思われます。

前田日明が表紙の「リアル・バトルトーク」、前田自身のインタビューでも爆弾発言が見られますが、あんまり露出するのも申しわけないので詳しくは本誌で。

(参考)フェザー級ってどんな選手がいるのかな
Fightmatrixフェザー級ランキング(141-150パウンド、63.9-68.0キロ)
FightMatrixバンタム級ランキング(131-140パウンド、59.4-63.5キロ)

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テレ東が大晦日に「ハッスル」投入で「ガキ使」「Dynamite!!」とのリング番組三つ巴(オリコン)
ハッスルの山口代表「言ったらビックリする」ゲスト投入予告=12.30ハッスル・マニア(スポーツナビ)
高田総統が「打倒紅白、打倒Dynamite!!」を宣言=12.30ハッスル・マニア(スポーツナビ)

ハッスルエンターテインメントの山口日昇代表取締役は、「ビックリする人材」「テレビ東京さんもビックリするようなサプライズ」の投入を予告。過去、数多くのスポーツ選手、芸能人をリングに上げてきたハッスルだけに、年末を飾るビッグイベントにふさわしいビッグネームの登場が予想されるが、山口代表は「ヒントもダメです。言ったら分かってしまう。ただ、スポーツ選手ではない」と、かたくなにサプライズゲストに関しての具体的情報には口を閉ざした。
 その中でも山口代表が明かした情報によると、現在は4名と交渉中。「どんな逆境でも人はハッスルできる」という今年のハッスル・マニアのテーマを体現できる人物とのことで・・・



「逆境にもハッスルできる、スポーツ選手ではない4人」・・・一人は泰葉であることを祈りたいが、他には・・・?



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WHITE EYES UFC 91 MEGAFIGHT LOOKING TO FUTURE (MMA Weekly)

いよいよ「クートゥア vs レスナー」のメガファイトが迫ってきました。WOWOWでは16日(日)深夜の放送。ネットの勝敗予想アンケートではほぼ互角という場合が多いようですが、ベッティングではレスナー有利と見る向きが多いようです。UFCはこの大会に自信満々で、逆にあまり大々的な宣伝活動を行いませんでした。チケットも高額すぎて売りきれず、最後はホテル代などをパッケージにして売りさばいたようです。景気も最悪という状況ですが、ダナ・ホワイトはPPV120万件を予測。

「マッド・サイエンティストを雇って、色んな計算をさせた。で、ついに(PPV売上を正しく予想する)秘密の公式が分かったんだ。多少の誤差はあるかもしれないが、まあ見ててくれ、いい線行くから」

米SpikeTVで放映されたいつもの煽り番組「Countdown to UFC91」は、当然クートゥアとレスナーをメインに扱い、これは大変良い出来だったそうですが、意外にも視聴率はいまいちだったそうです。またこの番組中、IGFで行われた「レスナー vs カート・アングル」の映像がふんだんに使われていたそうです(WWE時代のレスナーの映像は皆無だったとか)。

不景気のせいか、PPVビジネスは急降下しているようです。レスリング・オブザーバーによると、UFC90(アンデウソン・シウバ vs パトリック・コーテ)は結局27万5千から32万5千件に終わる見込みで、米国開催のPPVとしては最低の結果となる見込み。プロボクシング「ホプキンス vs パブリック」は19万5千件と予想を遙かに下回る結果に終わったそうです。

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COUTURE FILES RESTRAINING ORDER ON AFFLICTION (MMA Weekly)

そのランディ・クートゥア周辺では裁判沙汰が頻発しています。まず、奥さんのキム・クートゥアが、アフリクションのCEO、トッド・ビアードを訴え、接近禁止命令の仮処分を勝ち取りました。ビアードは、UFC91に来場することを含め、クートゥアに接触することを禁じられています。

F4Wによると、クートゥアがアフリクションに対し、エクストリーム・クートゥア・ブランドの衣料品の売り上げ情報を見せるよう要求したときから、ビアードによる脅迫が続いているとのことです。訴状では、ビアードには、女性に対する暴力を含む、多数の前科があることも明らかにされました。

レスリング・オブザーバーによるとランディは「今後いかなる形でも、トッド・ビアードやアフリクションと関わることはないだろう。結局のところあの男の問題は、アルコールだ」と語っているそうです。

このニュースのポイントは二つで、一つはクートゥアとアフリクションの決別が決定的になったこと。クートゥアは第一回アフリクションのリングに登場し、ヒョードルと握手した時もあったのですが。もう一つは、どこかの米ブログで見たのですが(ソース失念)、アフリクションの社長が犯罪者だったことが明らかになったことを受け、ネバダ州でゲーム業のライセンスを持つドナルド・トランプが身を引くのではないかと言うこと。犯罪者とつきあいがあると、ゲーム業のライセンスが剥奪されます。かつてファティータvs 榊原の訴訟でも問題になっていたことでした。

他方、Toast of New Yorkという企業が、ランディ・クートゥアに対する訴訟を起こしています。同社は、Xtreme Couture GI Foundation が主催した軍人向けのチャリティイベントの運営を委託されましたが、クートゥア側の費用の支払いが滞っていると言うことです。

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Boxing on Kimbo’s Mind, Manager Addresses Auction (Sherdog)

キンボ・スライスがラジオ番組に出演、ペトルゼリ敗戦後始めて公の場で口を開きました。キンボはボクシングへの進出を考えているそうです。転向ではなく、MMAの試合も来年2月までには行いたいと述べました。ペトルゼリが八百長まがいの発言をしてしまったことについては、次のようなコメントをしています。

良いことも悪いことも予想しないと。ぼくらはエンターテナーなんだ。良くても悪くても、色んなコメントが来る。負けたことには恥じてはいない。エンターテナーなんだから恥じることはない。ファイトだろうがラップだろうが何だろうが、恥じることがあれば、それはそのビジネスに向いていないということだ。本当のプロは、良いことにも悪いことにも備えがあるんだよ。


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レスリング・オブザーバー11月17日号。ハッスルはボブ・サップとの契約を終了しました。ここしばらくは負け役でしたしね。サップのギャラは1試合あたり35000ドルだったそうです。来月大会にはジャイアント・シウバが登場するそうです。

そのサップは韓国で総合ルールで行われたという試合で敗退しています。2分程度の試合なので映像を見ましたが、なんでこんなことをしているのかよくわからん、という感じのプロレスでした。

イ・ワンピョ、『パップシャップ、東方礼儀之国の礼儀を学ぼう』 (Innolife.Net)

バップシャップというのが、Bob Sapp のことのようです。


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プロフィール

高橋テツヤ

格闘技とプロレス、海外とニッポン、スポーツとエンターテインメント、勝者と敗者の際を究めて極めたい、プロレス・格闘技を愛するライター・翻訳者。

連絡先 takahashi.tetsuya アットマーク icloud.com

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