2019/11/19
Unleashed Watch 11/19
最近気になった英文記事。
Mists of Fury (The Ringer)
WWEのASUKAがグリーンミストを使い始めたことに寄せて、アメリカンプロレスにおける「アジアン・ミスト」35年の歴史を振り返る記事。発案はゲイリー・ハートとグレート・カブキ。当初の設定は「ペッパースプレーの1000倍の強さの毒霧が相手の網膜を焼き尽くす」というものだったのだそうだ。中身は固く結んだコンドームに入った食用色素とマウスウォッシュの混合液だった。
>ちなみにASUKAのYouTubeチャンネルは、なーんかまったりできてお勧め。KanaChanTV - YouTube
A UFC bout might have looked like a safe space for Trump. Here’s why it wasn’t.(Washington Post)
・・・MMAに詳しくない人にとっては、トランプはUFC会場で温かく迎え入れられるのではないかと想像するだろう。トランプイズムとMMAの間には、共通点がある。野蛮さ、心ないエンターテインメント、残忍な見世物、怒れる白人男性の桃源郷などだ。UFC 244が、トランプにとってニューヨークで唯一、ブーイングを受けない場所になるだろうと書いたメディアもあったのだ・・・
・・・もちろん、MMAには暴力的で恐ろしい面がある。しかし同時に、次のような意味でトランプとその支持者が大嫌いなアメリカの象徴でもある。つまり、MMAは文化は溶け合った時に最も力を発揮する。MMAでは人種対立は道徳的に許されないだけでなく、非生産的である。MMAでは多様性が重要である。だからトランプが文化多元主義を攻撃する時、それはMMAを攻撃しているのと同等なのである・・・
DAZN’s decision to delay Canelo-Kovalev for UFC 244 a dark turn for boxing (The Athletic)
米国時間11月2日にラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催されたWBO世界ライトヘビー級タイトルマッチ。王者セルゲイ・コバレフ対カネロ・アルバレス(DAZNで配信)が、同時間帯にMSGで開催されたUFC 244のメインイベントとの裏かぶりを回避するため、ホルヘ・マスビダル対ネイト・ディアス戦終了後の翌日深夜1時18分(東部標準時)に開始される出来事があった。MGMグランドではセミファイナル終了後、1時間38分にわたる休憩時間が設けられ、場内のビッグスクリーンでは観客の時間つぶしのために、マスビダル対ディアス戦が放映されていたのだという。その間、コバレフとアルバレスは控室のカウチに深く腰掛け、困惑の表情で時間が過ぎるのを待機していた。
スティーブン・エスピノーザ(Showtimeプロデューサー)
カネロの試合を先延ばしにして、会場内のスクリーンでMMAを見せるというのは狂気の沙汰だ。ボクシングへの侮辱、カネロとコバレフへの侮辱だ。MGMにやってきたファンはボクシングを見に来ている。MMAを見たければ、家にいてそうしただろう。DAZNは本当にボクシングのことを分かっていない。
ミッキー・ガルシア(元ボクシング王者j)
ボクシングが待たされてはならない。早くボクシングに戻ろう。


